笠原餅店の「ずんだ餅」のおすすめポイントは?
「ずんだ」という郷土料理をご存じでしょうか?ずんだの発祥には諸説がありますが、東北地方に古くから伝わる伝統的な料理で、茹でた枝豆をすりつぶし、そこに砂糖を加えて作られます。そのずんだを餅にからめたのがずんだ餅で、今では仙台を代表する郷土料理になっています。
ずんだの見た目はとても美しく、淡い緑色とほんのりと甘い香りが食欲をそそります。
また、ずんだは東北地方以外ではあまり普及していませんので、東北地方以外にお住いの方にギフトとして贈れば、きっと喜ばれること間違いなしです。
こちらでは、宮城県にある笠原餅店「ずんだ餅4個×2パック」(2214円)をご紹介します。笠原餅店のずんだ餅は、宮城県大和町のふるさと納税の返礼品にもなっていますよ。
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オススメポイント1.山形県の「秘伝豆」を使用
笠原餅店のずんだ餅に使用されている枝豆は、山形県河北町で栽培された「秘伝豆」です。従来の枝豆をすり潰すと、枝豆特有のきれいな緑色になりますが、「秘伝豆」はそれにも増してきれいな緑色をしており、枝豆の香りも良いという特徴があります。
また、枝豆の味が濃いため、砂糖との相性バツグン、ここにしかない味わいを楽しめるのです。
オススメポイント2.自社で製造した餅を使用
笠原餅店のずんだ餅に使用されている餅は、笠原餅店が餅米から製造していますが、驚くのは餅米自体を自社で栽培しているということです。
なお、この餅米は「みやこがね」というブランドで、米作りに適した東北の土壌ならではのコシの強さや粘りが特徴です。
オススメポイント3.「釜戸と薪」使用した昔ながらの製法
笠原餅店では昔ながらの「釜戸と薪」を使用した製法で餅を炊き上げます。電気釜やガス釜でも美味しい餅は炊けますが、「釜戸と薪」使った昔ながらの方法は、電気やガスではでは出せない深い味わいを楽しめます。
笠原餅店のずんだ餅・美味しい食べ方をご紹介
笠原餅店のずんだ餅は冷蔵庫ではなく冷凍庫で保管し、自然解凍後に食べましょう。
この食べ方なら、持ち本来のコシや粘り気が損なわれず、ずんだも製造直後の新鮮な風味が損なわれることがありません。
なお、冷蔵庫で保管すると餅が硬くなってしまいますので、保管は必ず冷凍庫で行うよう注意してくださいね。
購入された方の口コミ
◆初めての購入です。
豆の風味、味がとてもしっかりしていて大変美味しかったです。
甘さも控えめだったので後味も良かったです。これからも購入したいです。
◆とても美味しかったです。 ずんだの甘さは豆のもつ本来の味を楽しめる絶妙なものとなっていて、まさにスイーツと呼ぶに相応しいお味でした。
何個食べても全く飽きない味で、また買いたいと思っています
◆冷凍便で届いたずんだ餅は自然解凍がおすすめとのことで、早く食べたい気持ちを抑え(笑)、自然解凍して美味しくいただきました!
ずんだの甘さとお餅のモチモチ感が絶妙なバランスでとても食べやすく、
家族にも大好評でした♪何度でも食べたくなるお餅スイーツです(^^)
◆2年前、仙台へ旅行にいった時食べた「ずんだ餅」が美味しくて、コロナ禍化の今、又食べたくなり、御取り寄せしました。笠原餅店のずんだ餅!!
食べ応えあり、自然な甘さも絶妙で、ほんとに美味しかったです。幸せな気持ちになれるずんだ餅です。ありがとうございました!!
◆1パック4個入りですが、きれいにバラで入ってて個包装と同じ状態です。
保冷材入りランチバッグに入れておいたら、お昼にはちょっと固くなってしまったのですが、解凍後もそのまま常温でおいておいたらお餅はやわらかいままでした。
笠原餅店のずんだ餅は「控え目な甘さと豆そのものの味を感じられる」と評判ですね。
特にお餅の柔らかさにびっくりした!という方が多いですね。柔らかいお餅と枝豆の濃い味を感じられるずんだ餅は好きな方にとってはたまらないものなのでしょうね。
まとめ
ずんだ餅は東北地方以外ではあまり知られていない事がありますので、東北地方以外にお住いの方へのギフトとしても最適です。
ずんだ餅は柔らかいお餅と潰して甘く味付けされた枝豆の味が、お子様から年配の方までと幅広い年代の方に好まれる味ですので、この機会にずんだ餅を味わってみたいという方にもおすすめですよ。